Mr.セロトニンの日記

EAT TO LIVE, NOT LIVE TO EAT

#19 未来の自分への積立(プレゼント)

 

タバースってご存じですか?

メタボではなく、仮想現実にそれぞれが作りたい世界をデザインできる、ようです。

個人的にはSNS系もほとんどしないのでまだピンときていないです。

五感という観点からすれば、匂いとか温度とか音とかは再現できるのかもしれないです。でも実際にその仮想現実のなかで実態のある自分が食事をすることはできないでしょう。実体験とはやはり違うわけですから、自分は利用するのかな、どうかな?なんて思ってます。

んな革命と呼ばれるメタバースの活用がすぐそこまで来ていて、シンギュラリティー人工知能が人間を超えてしまう日が来るであろうこと、お金の価値がなくなってしまう未来があるかもしれないこと、などなど

めまぐるしく変化する時代なので、未来がどうなるかなんて正直わかりません。

ですが、今できることとして、私が将来の自分のために行っているお金にまつわる対策をシェアしたいと思います。

 

もくじ -Index-

  1. iDeCo
  2. つみたてNISA
  3. SBI VTI
  4. おわりに

 

 

  1. iDeCo

iDeCo(イデコ)とは個人型確定拠出年金のことで所得税・住民税が軽減されますよという内容です。

例えば年収500万あるとしまして、所得税や住民税はその年収に対してかかってきますが

iDeCoで毎月2万を積み立てたとすれば、年間24万が年収から控除され、476万に対して税金がかかることになるので節税になるということが大きなメリットです。

デメリットとしては、60歳まで引き出すことができないという点ですので、収入に少し余裕があるならやっておいて損はない制度かなと思います。

 

  1. つみたてNISA

投資信託は、得られた利益に対して税金がかかりますが、この制度を使えば非課税で運用できてしまいます。今では複数の銘柄をパッケージにした商品もあり、リスクが分散され年率4%くらいで増えていくと仮定すれば、複利の絶大なる力を利用し分配金を再投資していけば20年後には元金が指数関数的に育っていく仕組みになっています。

デメリットとしては、パッケージで買ったとしても全体的に株価が下がることがあり、世界経済次第ではそのまま戻らないということも可能性としてあります。

その確率と可能性を考慮して、減ることもなく増えることもないお金を銀行に預けておくか、投資に回すかは判断を委ねられるところです。

 

  1. SBI VTI

は上記2つに加えて、SBI VTI 全米株式インデックスという投資信託にも種をまき始めました。100%育つ保証はないですが、使わないお金を何もせず置いておくことのほうがもったいないな思いまして。

 

 

  1. おわりに

悪い円安と言われる状況な今、有事のドル買いではないですが米国株に投資することは一つのリスク分散だと思います。

お金、失いたくないですよね。その中でお金の回し方、育て方、投資に関してはリサーチを十分にした上で納得して行うことが大切だと思います。今の日本の状況で動かない方が後悔するか、動いた方が後悔するか。。。