Mr.セロトニンの日記

EAT TO LIVE, NOT LIVE TO EAT

#22 通勤シャドーイング

慣の力ってすごいですよね。一度習慣にしてしまえば、今まで億劫だったことも労力かけなくてもできてしまいます。習慣が人間を作っていくわけですから習慣にしてしまったら勝ちだなとつくづく思います。

まぁ習慣にするまでが大変なのですが、今回はそのお話ではなく、最近また習慣にし始めたのが通勤シャドーイングのことを少し。英語力を上げる/維持するためにお勧めですのでご参考にしてもらえればと思います。

 

もくじ -Index-

  1. 今も続けていること
  2. おすすめ教材
  3. さいごに

 

1.    今も続けていること
で英語の勉強をすることはなくなりましたが、今でも続けていることが二つあります。海外ドラマの聞き流しと、英文のシャドーイングです。
私は電車で通勤しているのですが、その駅まで歩く間にシャドーイングをしています。小さめのささやくような声で呟きながら歩いています。幸いにもマスクをしているのでそこまで変に思われません。
1日往復であわせても20分くらいですが、それくらいの量の方が毎日続くので今は英語力キープにちょうどいいなと思っています。

 

2.    おすすめ教材
使っている教材はDuoというものです。これは大学受験の時に使いだして、それ以降単語力と文法の確認で今も重宝して使っています。
大学受験単語から英検準一級くらいの単語までは対応できる単語量と、高校までで習う文法もほぼすべて入っているイメージです。例文1つあたりに単語が5個前後と文法が1~2つ使われているので、丸暗記できれば英語を話すベースとして十分だと思います。
新しいものをいろいろ使っていた時もありましたが、今は分散させずにDuo一択で練習しています。
すべての例文がお経のように言えるようになることを目指して、日々ぶつぶついいながら歩いています。

 

3.    さいごに
材は、単語力が上がって文法のおさらいができる例文集のようなものであれば、ご縁があったものでいいと思います。数学でも簿記でもそうですが、いろんな参考書を使うより一つのものを徹底的にやってしまうほうが力はつくと私は思います。

シャドーイングの語源はshadow(影)のように真似をするというところからきているようですが、光あれば影ができるのは自然の摂理で、すべての現象にに陰と陽は表裏一体であるものだと感じるようになってきたこの頃です。