Mr.セロトニンの日記

EAT TO LIVE, NOT LIVE TO EAT

#43 歯のメンテナンスしてますか?

さい頃はよく母に歯医者に連れていってもらっていました。

消毒の臭いと、ドリルがやたら痛くて当時は嫌だったけれど、今はとても感謝しています。

子供のころに歯医者に行っていたおかげで綺麗な歯が保たれていると思うと。

 

元を離れ、20代の前半は歯が痛くなったら歯医者に行くというスタイルでした。

しかし20代中ごろから、痛くなくても歯のメンテナンスとして定期的にクリーニングをしてもらいながら虫歯や歯茎の状態を見てもらうようになりました。

ホワイトニングではなく、自然な歯の白さに戻るのは気持ちがいいですし

歯ブラシでは取れない歯垢など綺麗にしてもらい、虫歯予備軍がもしいるなら早めに撃退してもらえるのでその習慣が続いています。

 

いうものの、引越しを多数してきた私は

その都度歯医者を変えることを余儀なくしてきました。

オーストラリアで英語だけでの歯医者が一番緊張しましたが。。

 

日、現在住んでいるところで、ネットでの口コミを頼りに新しい歯医者に行ってきました。

とっても綺麗で香りもよくて、若いスタッフが多く、自動精算機など最新の設備がありお客さんも多くはやってはいるのですが、治療室が22室もあることにも少し違和感を感じました。

そんなに要る?

 

ントゲンから歯の撮影、歯のクリーニングへと進みましたが、

なんと人生初めて歯のクリーニングを二回に分けられました。

ん??

なぜ歯の掃除でわざわざもう一回来ないといけないのか。。虫歯があるわけでもないのに。水圧で思考は取ってもらったけど、まだ磨いてもらってないんですが。。

と思いながら説明を聞き、

まぁそれなりに的を射たことを言っていましたが、理屈っぽく何か違和感を感じました。

いろいろ疑問が積み重なりながら次の予約をして帰りました。

 

の後、その歯医者に行ったことのある同僚に話を聞くと

値段がそもそも高く、何回も歯医者に通わされて、あまりいい噂は聞かない歯医者だということがわかりました。

歯医者だけでなく、ビジネスでも

なにか腑に落ちないような違和感を感じることってあると思いますが

そういう感覚を磨いて、いいものを見分けられるようにあり続けたいなと思わされました。

 

度はその同僚にお勧めしてもらった歯医者に行ってこようと思います。

ちなみに、歯の定期検診が3か月なのは、歯ブラシで取れない汚れなどが3か月歯の中に居続けると悪さをしだすので理にかなっているみたいです。

あと、私は過去デンタルフロスをして銀歯が取れたことがあったのでしなくなっていましたが、やっぱりフロスはいいみたいなので気を付けながら再開しようかなって思ってます。

 

スク文化になってから口元を見る機会はかなり少なくなりましたが、

やっぱり歯の印象は大きいですし、自分も気分がいいので

綺麗な状態にしてあげたいなって思います。

自分の歯で肉を食べ続けたいですしね。