Mr.セロトニンの日記

EAT TO LIVE, NOT LIVE TO EAT

#25 Disney+に乗り換え

 

事ですがDisney+に登録しちゃいました。

以前、Huluで英語を聞き流しているというお話をしましたが、観たかった作品があったこともあり、最近Disney+を追加。休日に楽しんで観ています。
今回はそのお話をしたいと思います。

 

もくじ -Index-
1.    名作の宝庫
2.    英語の勉強
3.    さいごに

 

 

1.    名作の宝庫

Disney+にはディズニーの作品をはじめ、様々な作品がラインナップされています。
特に気になっていたのはディズニーの最近の実写版である「ムーラン」。観てみましたが良かったです。ディズニー実写版シリーズは個人的に好きです。

その他観たことがあるものでもまた観てみたい作品が多くあります。

本もそうですが、いい作品は読むタイミングや見るタイミングで感じ方が違います。
その時は気づけなかった作者の意図やストーリーのメッセージに気づくことがあり、同じ作品でも新しい発見があるので、良書やいい映画は二度三度と楽しむのが自分流。

ちなみに月額はHuluとほぼ同額の990円です。

 

2.    英語の勉強
すがディズニーとあって、改めて英語の文法や発音が美しいことに気づかされ、子供の教育だけでなく、英語力をつけたい方にぴったりだと思います。
子供向けの話だと、表現や内容や単語も難しいのは少ないので、海外ドラマや普通の洋画に比べて英語だけでも理解しやすく聞き取りやすいです。
くまのプーさんの第一話を人生で初めて見ましたが、その内容はお釈迦様のスケールを感じさせるくらい深いことを言っていました。そうなればその時に考えればいいとか、嫌ならしなきゃいいとか、さらっとすごい器の大きいことを言っているのに驚いたりしてました。
プーさんに限らず、ディズニーの作品はストーリーも試練があって乗り越えてのハッピーエンドが多いので、そういう意味でも大人の心にもいい作品が多いなと感じます。

 

 



3.    さいごに
Huluはいったん解約しようかと思いましたが、海外ドラマの「Friends」の空気感が好きで、BGMにはあれが一番癒されるのでいまは二足のわらじを履いています。今月で切り良く最後まで観れそうなので、そこでいったんお休みしようかなと思っています。NetflixAmazon primeも競争がすごいですね。
これだけの作品を家でこの値段で観れるのは、ほんとに時代の流れを感じます。

日の一句
                      名作を 見返しにじむ 五月晴れ