#2 お酒のメリットとデメリット
甘いものもそうですが、お酒ってドーパミンが出て気分を良くしてくれるものですよね。
でも飲み方を間違えたら頭痛など二日酔いになって、もう2度と飲まないなんて誓って100回目くらいな気がします。
いいお酒は美味しいし、心を軽くしてくれるのも事実。 頑張った1日を癒してくれますが、でもペースを乱したりついつい飲みすぎて頭が痛くなるのは絶対に避けたいもの。
そんなお酒についての考察を綴っていきたいと思います。
Index – もくじ
- お酒のメリット
- お酒のデメリット
- お酒との良好な関係
1.お酒のメリット
私は神経質な方なので、色々と気にし過ぎてしまう癖があります。そんな気質を持った自分には
お酒を飲むことで心が軽くなったり、理性のフィルターが取れてバカになったりできるのも事実。仕事終わりのビールは1日を労ってくれるように癒してくれます。
またお酒によって会話が弾んで楽しいひと時を演出してくれます。
あとは単純にいいお酒は美味しく、食事との組み合わせではよりいっそう食事が美味しくなるマリアージュの効果も感じます。
お酒の良くないところは、飲みすぎると体に負担がかかってしまうということ。
美味しくて楽しくてついつい飲み過ぎてしまうのが人間です。そのあと頭痛や二日酔いに悩まされるのは避けたいものです。お酒を飲んだあとに生産的なことをするのは難しく、少し飲み過ぎた翌日は早く起きるのも難しいので時間がを失っている感覚があります。
お酒は脱水症状を引き起こし、睡眠を浅くするというのは理論上正しいですが、
お酒を飲まなくてもあれこれ考え過ぎて眠れないこともあるので、睡眠に関しては特に悩みがないのであれば飲まない方がよく眠れるというのが自分の見解です。
現代人は食べ過ぎで、何を食べるかを考えるより、食べない時間を作ってあげることが大事というような内容です。以前、体は口にしたものでできているという記事を書きましたが、それはもちろんそうなのですが、
じゃあ栄養があるからといって一日中食べているとまた話は変わります。
自分のダイエットが成功したのも、体に悪いものを食べなかったこともありますが、
それ以上に夜ご飯を食べなかったが大きな要因だったように思います。
お酒も同じで、いわゆる嗜む程度で飲む分には、体に負担をかける以上に精神には優しいものになり得ると思います。
そこで、ついつい飲み過ぎてしまわないようにするためのルールを課しています。
それがあればお酒と良好な関係が築けることでしょう。
お酒と良好な関係を築くためのルール
その2 水をチェイサーに同じ分だけ飲む
その3 空腹の状態ではお酒を入れない
私はワインなどは1本飲んでも意識ははっきりしてケロっとしていますが、翌日に頭痛が来るタイプです。
自我を忘れて、最初は意識していたけど、結局ルールを無視してしまうような酔い方をするのであれば
お酒を飲まない選択というのもいいかもしれません。
私も今はお酒を飲まない選択をしていますが、また節目になれば美味しく味わってゆっくり頂きたいと思っています。