#8 二度寝をしたくない貴方へ
二度寝ってすごく気持ちよくて、幸せを感じます。
でもその後は余計だるくなったり、
朝を貪ってしまっという自己嫌悪になることもしばしば。
二度寝したせいでその日の夜眠れず、
次の日の朝が余計眠いとリズムを壊してしまった経験は多くの人があるのではないでしょうか。
二度寝をしない方法は色々ありますが、実際にやってみて感じたことを綴りたいと思います。
Index -もくじ-
1. スタンフォード式 最高の睡眠
スタンフォード式 最高の睡眠という本をご存知でしょうか?
睡眠は最初の90分が最も重要だということ。
そうするための手段の一つとして、眠る90分前にお風呂に浸かるのが有効だそうです。
体温を上げると人間は元の体温に戻そうとします。そこで体温がグッと低くなる時に眠りに入りやすいようです。
普段お風呂に浸からないけど、2週間やってみました。
個人的に効果はあまり感じず。。
個人差あると思います。一度試してみてください。
2. 二度寝対策リスト
二度寝対策としてよく言われてるのが
- 夜スマホを見ない テレビやPCも見ない
- 食事は3時間前以上に済ませる
- 15時以降はカフェインを取らない
- アラームを遠くにセット
- 5秒ルール
- カーテンを開けて眠ることで朝日を浴びて起床できる
などがあります。
個人的には、
- 夜食べ過ぎないこと
- 15時以降はカフェインを取らないこと
- カーテンを開けること
は効果があるので続けています。
最近気に入って行っていることが、起きてすぐにスマホを見ることです。
スマホのアラームを消すついでに、ニュースやYouTubeなどを見ます。
夜スマホを見るのが眠りに悪いということは、逆を言えばスマホを見ると覚醒作用があるということなので
朝起きたら何かしら見るようにすると、眠たい目も割と早く覚めてきます。
ただ朝一の非常に整理された頭を、必要ないジャンクな情報で使用するのはあまりに勿体無いので、ご自身が興味あることを見たり、目が覚めたらすぐにやめて生産的なことに脳を使うことをお勧めします。
そして朝と夜の習慣を整えることで、眠りのリズムを作りやすくしてくれます。
3. 朝の黄金習慣
私が朝やっていることは
まずお白湯。胃に優しく、あったかい飲み物は体を起こしてくれます。
コーヒー大好きですが、起きてすぐのコーヒーはあまり良くないようです。コルチゾール的な観点で、1時間以上経った後をお勧めします。
そして10分の朝ヨガ。体がほぐれるだけでなく気分も良くなるのでお勧めです。
時間があれば日誌も書きます。
4. 夜の黄金習慣
ヨガを15分行います。腰に違和感があるときは骨盤系、肩こり気味なら肩甲骨系など、日によって変えています。
そして日記を書きます。これが私のような考えすぎる性格の方にはおすすめです。考えていることを排出してあげることで、眠る時に余計なことを考えなくて済みます。
そして最後に英語の本を読みます。どこかでものすごく眠くなるタイミングがあるので時間を決めず、瞑想と勉強がわりに眠くなるのを待ちます。
5. おわりに
あらゆる手段を尽くしても、眠りをコントロールするのは難しい時があります。
生きている限り、リズムを崩さずに毎日眠るのはなかなか難しい。
だから、一日しっかり活動して、気絶するように眠るのが理想なんだと思います。
最適な睡眠時間は人それぞれ。
大学生の時に、3時間睡眠の本を読んだことがありました。憧れました。
早速実践し、ショートスリーパーを目指して三日目のことでした。
睡魔がピークに達し、目覚ましに全く気づかず寝過ごしてしまい、野球の試合に大遅刻したことがあります。
それくらい深い睡眠に入るくらいに、今日を生きようと思います。