Mr.セロトニンの日記

EAT TO LIVE, NOT LIVE TO EAT

#7 自分のアレルギー知ってますか?

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ナナアレルギー。

体にいいと思って食べていたバナナがまさかのアレルギーだったことを知った時は衝撃というか、ショックでした。

栄養があって体にいいものだと信じていたものでも、自分の体質には合わないものがあるという事実を突きつけられた瞬間でした。

そんな今回は、アレルギーについて語りたいと思います。

 

Index -もくじ-

  1. アトピー性皮膚炎
  2. アレルギーテスト
  3. さいごに

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1.  アトピー性皮膚炎

私は小さい頃、軽度ですがアトピー性皮膚炎をわずわっており

よく肌がかゆくなり、肌を傷つけてはカサカサになって薬を塗って。。という感じでした。

 

大人になり食事が変わったおかげもあってかアトピーで悩まされることはなかったのですが

一度仕事でのストレスで皮膚が荒れたことがあり、皮膚科に行くことにしました。

薬を処方してもらってすぐ改善したのですが

その時に、自分のアレルギーが気になって、アレルギーテストをできないか聞いてみたら

有料ですが受けれることになり、確かめてみることにしました。

 

 

2.  アレルギーテスト

そこで判明した私のアレルギーの中で驚いたのが「牛肉」でした。

牛肉アレルギーなんて聞いたことなかったですし、まさか自分がという感じでした。

と言いましても、ほとんどアレルギーがないに等しいような数字ではありましたが。

 

自分でわかってたアレルギーに「そば」と「犬」があります。

そばも味は大好きですが、食べた後に喉が痒くなるので、普段から口にすることはありません。

犬に関しましては、

かつて犬アレルギーだとは知らずに、犬カフェに行ったことがありました。

可愛いワンちゃん達と戯れ、私の喉の周りをぺろぺろしてくれたり楽しい時間を過ごしました。

その1時間後くらいに、首周りが恐ろしく赤くなってで被れまくったことがあります。

あの時は本気で焦りました。

ですので犬アレルギーというのも経験的に知っていました。

 

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3.  さいごに

バナナはアレルギーが発覚して以降は食べなくなりました。味も好きだっただけに残念ですが。

牛肉のアレルギーはごく微量なので、たまに食べています。特に食べた後の不調も感じないので。

全体的にそこまでひどいアレルギーはなかったですが、受けてみると納得できるものや心当たりのあるもの、また全く気が付かなかったものなどありました。

もし受けれる機会があれば、自分のアレルギーを調べてみてはいかがでしょうか?

知らなかった方が幸せだったこともあるかも知れませんが。。

でも、ピザ屋で育ったジョコビッチグルテン不耐症なのにピザを食べて育ってパフォーマンスが悪かったなど

アレルギーを知らず摂取を続けていたせいで体調が悪かった。。なんてことも実際ありますので

人生を幸せに生きる一つのヒントになるかも知れません。